From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Tue Sep 2 11:56:24 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 26CC450D; Tue, 2 Sep 2014 11:56:24 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 115031725; Tue, 2 Sep 2014 11:56:24 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.9/8.14.9) with ESMTP id s82BuObO090224; Tue, 2 Sep 2014 11:56:24 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.9/8.14.9/Submit) id s82BuO38090223; Tue, 2 Sep 2014 11:56:24 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201409021156.s82BuO38090223@svn.freebsd.org> X-Authentication-Warning: svn.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Tue, 2 Sep 2014 11:56:24 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r45543 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18-1 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 02 Sep 2014 11:56:24 -0000 Author: ryusuke Date: Tue Sep 2 11:56:23 2014 New Revision: 45543 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/45543 Log: - Merge the following from the English version: r33417 -> r36722 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Tue Sep 2 09:48:25 2014 (r45542) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Tue Sep 2 11:56:23 2014 (r45543) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r33417 + Original revision: r36722 $FreeBSD$ --> @@ -11,13 +11,13 @@ 想定している読者 - 最初の部分は FreeBSD を使い始めた人向けで、FreeBSD + 最初の部分は &os; を使い始めた人向けで、&os; のインストールの過程を手引きし、&unix; の基礎となっている概念や慣習を丁寧に紹介します。 この部分に取り組むために必要なのは、探究心と、 紹介された新たな概念を理解する能力だけです。 - その次の、ハンドブックのはるかに大きな部分では、FreeBSD + その次の、ハンドブックのはるかに大きな部分では、&os; システム管理者が興味を抱くあらゆる種類の話題が分かりやすく言及されています。 一部の章は、その章の前に読んでおくべきことが推奨されており、 各章の始めの概要で述べられています。 @@ -28,7 +28,7 @@ 第 3 版からの変更 - オンライン版のハンドブックは、FreeBSD + オンライン版のハンドブックは、&os; ドキュメンテーションプロジェクトの献身的なメンバーによる 10 年以上に渡る作業の頂点に立つものです。 2004 年に出版された 2 巻組の第 3 版からの主な変更は、次のようなものです。 @@ -37,7 +37,7 @@ 強力なパフォーマンス解析ツール - DTrace に関する情報が追加されました。 + &dtrace; に関する情報が追加されました。 @@ -48,6 +48,12 @@ + + セキュリティ監査の章が追加されました。 + &os; における新しい監査のケイパビリティおよびその使用方法について説明しています。 + + + 仮想化の章が追加されました。 &os; を仮想化ソフトへインストールする方法などを取り上げています。 @@ -56,7 +62,7 @@ 第 2 版 (2004) からの変更 - 第 3 版は、FreeBSD + 第 3 版は、&os; ドキュメンテーションプロジェクトの献身的なメンバーによる 2 年以上に渡る作業の頂点に立つものです。 サイズが大きくなったため、印刷版は、2 巻での出版となりました。 @@ -80,7 +86,7 @@ Mandatory Access Control (MAC) の章がこの版で追加されました。 MAC がどのようなもので、 - このメカニズムがどのように FreeBSD + このメカニズムがどのように &os; システムを安全にするかについて説明しています。 @@ -127,7 +133,7 @@ に、 - FreeBSD での &bluetooth; デバイスの使用、 + &os; での &bluetooth; デバイスの使用、 ワイヤレスネットワークの設定、 Asynchronous Transfer Mode (ATM) ネットワークに関する情報が追加されました。 @@ -145,7 +151,7 @@ 第 1 版 (2001) からの変更 - 第 2 版は、FreeBSD + 第 2 版は、&os; ドキュメンテーションプロジェクトの献身的なメンバーによる 2 年以上に渡る作業の頂点に立つものでした。 この新たな版における主な変更は、次のようなものでした。 @@ -169,7 +175,7 @@ 付録 の 3 つの論理的な部分に再構成されました。 - (FreeBSD のインストール) + (&os; のインストール) は新規ユーザーが文章の内容を理解しやすいように多くのスクリーンショットを入れて完全に書き直されました。 @@ -188,7 +194,7 @@ 完全に書き直されました。 - (FreeBSD の起動プロセス) + (&os; の起動プロセス) が拡張されました。 @@ -201,7 +207,7 @@ (シリアル通信) - は FreeBSD 4.X/5.X 向けに一から再構成されました。 + は &os; 4.X/5.X 向けに一から再構成されました。 (PPP と SLIP) @@ -219,7 +225,8 @@ (&linux; バイナリ互換機能) には、&oracle; や - &sap.r3; のインストール情報が加えられました + &mathematica; + のインストール情報が加えられました (訳注: 日本語版は作業中です)。 @@ -239,11 +246,11 @@ この文書は 5 部構成になっています。 第 1 部導入では、 - FreeBSD のインストールと基本的な使い方を扱います。 + &os; のインストールと基本的な使い方を扱います。 各章は順に読むことを想定していますが、 馴染み深い話題を扱った章は飛ばしてもよいでしょう。 第 2 部日々の生活では、 - FreeBSD で良く使われる機能について説明します。 + &os; で良く使われる機能について説明します。 この章とそれに続く章は、順不同に読むことができます。 各章の始めにはその章が何を扱っていて、 読者にどんな予備知識が期待されるかを簡潔に述べた概要がおかれています。 @@ -260,7 +267,7 @@ , はじめに - 新規ユーザに FreeBSD を紹介します。ここでは、FreeBSD + 新規ユーザに &os; を紹介します。ここでは、&os; プロジェクトの歴史、目標と開発モデルについて述べています。 @@ -274,7 +281,7 @@ , &unix; の基礎知識 - FreeBSD + &os; オペレーティングシステムの基本的なコマンドや機能を扱っています。 &linux; やその他の &unix; 風のものに馴染んでいたら、 この章を飛ばしても構わないでしょう。 @@ -283,14 +290,14 @@ , アプリケーションのインストール - FreeBSD の革新的な Ports Collection + &os; の革新的な Ports Collection および標準的なバイナリパッケージによるサードパーティアプリケーションのインストールについて説明しています。 , X Window System - X Window System 全般と、特に FreeBSD 上での + X Window System 全般と、特に &os; 上での X11 の利用について述べています。 また、KDEGNOME @@ -304,7 +311,7 @@ , デスクトップアプリケーション Web ブラウザや生産性向上ツールのような一般的なデスクトップアプリケーションをいくつか挙げ、 - FreeBSD におけるインストール方法を説明しています。 + &os; におけるインストール方法を説明しています。 @@ -315,7 +322,7 @@ - , FreeBSD + , &os; カーネルのコンフィグレーション どのような場合に新たにカーネルを構成する必要があるかを説明し、 @@ -326,16 +333,15 @@ , プリンタの利用 - FreeBSD におけるプリンタの取り扱いを説明しています。たとえば、 + &os; におけるプリンタの取り扱いを説明しています。たとえば、 バナーページ、プリンターの課金、初期設定といったことです。 , &linux; バイナリ互換機能 - FreeBSD の &linux; バイナリ互換機能を説明しています。また、 + &os; の &linux; バイナリ互換機能を説明しています。また、 &oracle;, - &sap.r3;, &mathematica; といった人気の高い &linux; アプリケーションのインストールを詳しく説明しています。 @@ -346,16 +352,16 @@ , 設定とチューニング - システム管理者が FreeBSD + システム管理者が &os; システムを調整して最適な性能を引き出すのに利用できるパラメータについて述べています。 - また、FreeBSD + また、&os; で利用されている様な設定ファイルとそのありかも解説しています。 , 起動プロセス - FreeBSD の起動プロセスを解説し、 + &os; の起動プロセスを解説し、 このプロセスを設定オプションで制御する方法を説明しています。 @@ -370,7 +376,7 @@ , セキュリティ - FreeBSD システムを安全に保つために役立つ Kerberos, IPsec および + &os; システムを安全に保つために役立つ Kerberos, IPsec および OpenSSH といった利用可能なさまざまなツールについて説明しています。 @@ -385,7 +391,7 @@ , Mandatory Access Control Mandatory Access Control (MAC) がどのようなもので、 - このメカニズムがどのように FreeBSD + このメカニズムがどのように &os; システムを安全にするかについて説明しています。 @@ -400,7 +406,7 @@ , ストレージ - FreeBSD + &os; でストレージメディアやファイルシステムをどう扱うかを説明しています。 対象は、物理ディスク、RAID アレイ、 光学およびテープメディア、メモリベースのディスク、 @@ -411,7 +417,7 @@ , GEOM - FreeBSD の GEOM フレームワークおよびサポートされている + &os; の GEOM フレームワークおよびサポートされている RAID レベルの設定方法について説明しています。 @@ -433,10 +439,20 @@ , 地域化 - FreeBSD を英語以外の言語で使う方法を説明しています。 + &os; を英語以外の言語で使う方法を説明しています。 システムとアプリケーション両方のレベルの地域化を扱っています。 + + , 開発の最前線 + + &os;-STABLE, &os;-CURRENT と &os; + のリリースの違いを説明します。 + どんなユーザにとって開発システムを追随するのが有用かを述べ、 + その方法の概要をまとめています。 + システムを最新のセキュリティリリースへアップデートする方法についても説明しています。 + + - , 開発の最前線 - - FreeBSD-STABLE, FreeBSD-CURRENT と FreeBSD - のリリースの違いを説明します。 - どんなユーザにとって開発システムを追随するのが有用かを述べ、 - その方法の概要をまとめています。 - - - - , シリアル通信 - FreeBSD システムに端末やモデムを、 + &os; システムに端末やモデムを、 ダイヤルインまたはダイヤルアウト用に接続する方法を説明しています。 , PPP と SLIP - FreeBSD で、PPP, SLIP や PPP over Ethernet + &os; で、PPP, SLIP や PPP over Ethernet を使ってリモートシステムに接続する方法を説明しています。 @@ -494,7 +492,7 @@ @@ -515,9 +513,9 @@ - , FreeBSD の入手方法 + , &os; の入手方法 - FreeBSD を収録した CDROM や DVD の様々な入手先や、FreeBSD + &os; を収録した CDROM や DVD の様々な入手先や、&os; をダウンロードしてインストールできるインターネット上のサイトを挙げています。 @@ -533,7 +531,7 @@ , インターネット上のリソース - FreeBSD ユーザが FreeBSD について質問したり、 + &os; ユーザが &os; について質問したり、 技術的な議論に参加できる、 多くの公開された場について説明しています。 @@ -541,7 +539,7 @@ , PGP 公開鍵 - 多くの FreeBSD 開発者の PGP fingerprint を載せています。 + 多くの &os; 開発者の PGP fingerprint を載せています。 @@ -629,7 +627,7 @@ E:\> tools\fdimage floppies\kern.flp A: - &prompt.root; で始まる例は、FreeBSD + &prompt.root; で始まる例は、&os; 上でスーパーユーザ権限で実行しなければならないコマンドを示しています。 そのコマンドを入力するには、 root としてログインするか、 @@ -657,13 +655,13 @@ 出版費用を出したりして、この文書を作り上げるのを援助してくれました。 特に、BSDi (その後 Wind River Systems に買収されました) は、フルタイムでこの文書の改善作業をするように - FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトのメンバーを雇用し、それが + &os; ドキュメンテーションプロジェクトのメンバーを雇用し、それが 2000 年 3 月の最初の出版 (ISBN 1-57176-241-8) につながりました。 その後、Wind River Systems は、印刷出力の仕組みを整備し、 章を追加するために著者を何名か追加で雇用してくれました。この作業は、 2001 年 11 月の第 2 版の出版 (ISBN 1-57176-303-1) に結実しました。 2003-2004 年には、ハンドブック第 3 版の出版準備のために FreeBSD Mall, Inc + xlink:href="http://www.freebsdmall.com">&os; Mall, Inc が貢献者を雇用してくれました。