2010 年現在、この節は何年も前のものになっています。 数年前からの寄付については、 ここ にまとめられています。
FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており、 ここに公表して感謝の意を表したいと思います。
セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:
次にあげる個人および企業からは、
新しいセントラルサーバマシンのための部品の寄贈を頂きました。
これにより、freefall.FreeBSD.org
をリプレースして、新しい FreeBSD サーバマシンを
構築することができました。
Ade Barkah <mbarkah@FreeBSD.org>
と彼の所属する Hemisphere
Online は、Pentium Pro (P6)
200MHz CPU を寄贈してくださいました。
ASA Computers は、Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました。
ViaNet
Communications の Joe McGuckin
<joe@via.net>
は、Kingston
イーサネットコントローラ
を寄贈してくださいました。
Jack O'Neill
<jack@diamond.xtalwind.net>
は、NCR 53C875 SCSI コントローラカード
を寄贈してくださいました。
Alameda
Networks の Ulf Zimmermann
<ulf@Alameda.net>
は、128 MB
のメモリ、そして 4 GB
のディスクドライブと匡体
を寄贈してくださいました。
直接的な資金提供
次にあげる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いています。
Annelise Anderson
<ANDRSN@HOOVER.STANFORD.EDU>
Matthew Dillon <dillon@FreeBSD.org>
Sean Eric Fagan <sef@FreeBSD.org>
Don Scott Wilde
Gianmarco Giovannelli
<gmarco@masternet.it>
Josef C. Grosch
<joeg@truenorth.org>
Robert T. Morris
Chuck Robey <chuckr@FreeBSD.org>
Imaginary
Landscape, LLC. の Kenneth P. Stox
<ken@stox.sa.enteract.com>
Dmitry S. Kohmanyuk
<dk@dog.farm.org>
日本の Laser5 は、さまざまな種類の FreeBSD CD の販売利益の一部を 寄付してくれました。
蕗出版 は、はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました。
アスキー は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクトおよび FreeBSD 友の会へ寄付してくれました。
横河電機株式会社 からは FreeBSD プロジェクトへ多大な寄付をいただきました。
Siemens
AG, Andre Albsmeier
<andre.albsmeier@mchp.siemens.de>
Chris Silva
<ras@interaccess.com>
ハードウェアの寄贈者
次にあげる個人および企業からは、 テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いています。
BSDi は、 ネットワークへのアクセスおよび他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく、 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を提供してくださいました。
Compaq から、さまざまな種類の Alpha システムを FreeBSD プロジェクトに寄贈していただきました。 この豊富な寄贈品の中には AlphaStation DS10 4 台、AlphaServer DS20 1 台、 AlphaServer 2100 数台、AlphaServer 4100 1 台、 500Mhz の CPU を搭載したパーソナルワークステーション 8 台、 433Mhz の CPU を搭載したパーソナルワークステーション 4 台が含まれ、 それ以外にも数々の支援をいただきました。 上記のマシンは、FreeBSD/Alpha における リリースエンジニアリング作業、package 構築、SMP の開発、 そして一般的な開発に利用されています。
TRW Financial Sysytems 社は、PC 130 台、68 GB のファイルサーバ 3 台、12 のイーサネット、 ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2 台及び ATM スイッチを提供してくださいました。また、 彼らは 2, 3 人の FreeBSD ハッカーを雇って、FreeBSD に専念させてくださっております。 ありがとうございます!
Dermot McDonnell は、東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました。その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています。
Chuck Robey <chuckr@glue.umd.edu>
は、実験用のフロッピーテープストリーマを寄付してくださいました。
Larry Altneu <larry@ALR.COM>
と
Wilko Bulte <wilko@FreeBSD.org>
は、wt
ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02
テープドライブを提供してくださいました。
Ernst Winter ( 故人) は、 このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました。 うまくいけば、 これでフロッピーディスクドライバを書き直すためのプレッシャーが増えるでしょう。
Tekram
Technologies は NCR ドライバや AMD
ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA
SCSI ホストアダプタ DC-390、DC-390U、DC-390F
を各1枚提供してくださいました。また、フリーな OS
のためのドライバのソースを自社の FTP サーバ ftp://ftp.tekram.com/scsi/FreeBSD/
で公開されていることも称賛に値するでしょう。
Larry M. Augustin は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく、Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含むデータブックのセットと、最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を安全に使う方法について書かれた最新のプログラミングマニュアルも寄贈してくださいました。 本当にありがとうございます!
Christoph P. Kukulies <kuku@FreeBSD.org>
は、IDE CD-ROM ドライバ開発用の
FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブを提供してくださいました。
Mike Tancsa <mike@sentex.ca>
は、
拡張カードの対応と、netatm ATM スタックの開発作業のために
4 枚の ATM PCI カードを寄贈してくれました。
特筆すべき寄贈者
BSDi
(かつての Walnut Creek CDROM) は、
言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は FreeBSD
ハンドブック の「FreeBSD プロジェクトについて」
の章をご覧ください)。
特に、私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.org
、
テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.org
で使用しているハードウェアに対し感謝したいと思います。
また彼らには、数年にわたる色々な貢献者への資金提供や、
インターネットへの T1 コネクションの無制限使用を提供して頂いた恩義があります。
interface
business GmbH, Dresden は、Jörg Wunsch <joerg@FreeBSD.org>
を根気よくサポートしてくださいました。彼は本職より
FreeBSD の仕事を好みがちであり、
彼個人の接続があまりに遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず
interface business の (非常に高価な) EUnet
インターネット接続に頼ったものです…。
Berkeley Software Design, Inc. は、同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュニティ全体に対して提供してくれました。このコードは、 doscmd コマンドに利用されています。
本文書、および他の文書は https://download.freebsd.org/ftp/doc/ からダウンロードできます。
FreeBSD に関する質問がある場合には、
ドキュメント を読んだ上で
<questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。
本文書に関する質問については、
<doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。