第16章 地域化 (localization) - i18n/L10n の利用と設定

寄稿: Chernov Andrey [FAMILY Given].
改訂: Wu Michael C. [FAMILY Given].
目次
16.1. この章では
16.2. 地域化の利用
16.3. 国際化 (i18n) に対応したアプリケーションを見つける
16.4. 特定の言語にロケールを設定する

16.1. この章では

FreeBSD は、 ユーザーおよび貢献者が世界中に分散したプロジェクトです。 そのため、FreeBSD は多くの言語への地域化に対応しており、 ユーザは、英語以外の言語を見たり、入力したり、処理したりできます。 中国語、ドイツ語、日本語、韓国語、フランス語、ロシア語、 ベトナム語など、主要な言語のほとんどから選ぶことができますが、 これらに限定されるわけではありません。

internationalization は、i18n と短縮して表記されます。 これは internationalization の最初と最後の間の文字数に由来します。 L10n も同じ命名法を用いて localization を縮めたものです。 i18n/L10n された (すなわち国際化/地域化された) 手法、プロトコル、アプリケーションは、 自分達の好みの言語を使うことを可能にしてくれます。

この章では、FreeBSD の国際化 (internationalization) と地域化 (localization) 機能について解説します。 この章では、以下の分野について説明します。

  • ロケール名がどのように定義されるか。

  • ログインシェルでロケールを設定するにはどうするか。

  • コンソールを英語以外の言語用に設定するにはどうするか。

  • 様々な言語で Xorg を設定するにはどうすればよいか。

  • 国際化 (i18n) されたアプリケーションの見つけ方。

  • 特定の言語に設定するための情報はどこにあるか。

この章を読む前に、以下のことを理解しておく必要があります。

本文書、および他の文書は https://download.freebsd.org/ftp/doc/ からダウンロードできます。

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