Skip site navigation (1)Skip section navigation (2)
Date:      Thu, 17 May 2018 10:09:34 +0000 (UTC)
From:      Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org>
To:        doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org
Subject:   svn commit: r51658 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge
Message-ID:  <201805171009.w4HA9YdH032146@repo.freebsd.org>

next in thread | raw e-mail | index | archive | help
Author: ryusuke
Date: Thu May 17 10:09:34 2018
New Revision: 51658
URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/51658

Log:
  Refine translation.

Modified:
  head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml

Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml	Wed May 16 16:21:13 2018	(r51657)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml	Thu May 17 10:09:34 2018	(r51658)
@@ -65,10 +65,9 @@
       公式のリリース版を好んで使う方もいるでしょう。
       しかしながら、公式のリリースといえども、
       セキュリティや他の重要な修正のため、時にはアップデートを行う必要があります。
-      使用しているバージョンに関わらず、&os; は、
-      手元のシステムを最新の開発ツリーと同期するために必要なツールをすべて用意しています。
-      そして、これらのツールを使って、
-      &os; のバージョンをアップグレードできます。
+      使用しているバージョンに関わらず、&os;
+      は手元のシステムを最新の開発ツリーと同期するために必要なツールをすべて用意しているので、
+      これらのツールを使ってバージョンのアップグレードを簡単に行うことができます。
       この章では、開発ブランチを追いかける方法、および、&os;
       システムをアップデートする基本的なツールについて解説します。</para>
 
@@ -155,9 +154,9 @@
       <see>updating-upgrading</see>
     </indexterm>
 
-    <para>システム管理における重要な側面として、
-      すみやかにセキュリティパッチを適用し、
-      オペレーティングシステムを新しいリリースにアップグレードすることがあげられます。
+    <para>すみやかにセキュリティパッチを適用し、
+      オペレーティングシステムを新しいリリースにアップグレードすることは、
+      システム管理における重要な側面です。
       &os; には、これらの処理を行うために <command>freebsd-update</command>
       と呼ばれるユーティリティが用意されています。</para>
 
@@ -188,7 +187,7 @@
     <para>この節では、<command>freebsd-update</command>
       で使われる設定ファイルの説明、
       セキュリティパッチの適応方法のデモンストレーション、
-      オペレーティングシステムをアップグレードする際に考慮すべきことについて説明します。</para>
+      オペレーティングシステムをアップグレードする際に考慮すべき点について説明します。</para>
 
     <sect2 xml:id="freebsdupdate-config-file">
       <title>設定ファイル</title>
@@ -198,7 +197,7 @@
 	<filename>/etc/freebsd-update.conf</filename>
 	の設定をデフォルトからきめ細かく調整して、
 	アップデートプロセスを制御するユーザもいます。
-	このファイルのコメントにおいて利用可能なオプションが説明されていますが、
+	利用可能なオプションについてはこのファイルのコメントで説明されていますが、
 	以下の項目については補足が必要でしょう。</para>
 
       <programlisting># Components of the base system which should be kept updated.
@@ -232,7 +231,7 @@ UpdateIfUnmodified /etc/ /var/ /root/ /.cshrc /.profil
       <para>このオプションは、指定したディレクトリにある設定ファイルを、
 	ローカルで変更されていない場合のみアップデートします。
 	ユーザがこれらのファイルを変更していると、
-	これらのファイルの自動アップデートは妨げられます。
+	変更されたファイルの自動アップデートは行われません。
 	他に、<literal>KeepModifiedMetadata</literal>
 	という別のオプションが存在します。
 	このオプションは、<command>freebsd-update</command>
@@ -1133,8 +1132,9 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</scr
     <sect2 xml:id="updating-src-quick-start">
       <title>クィックスタート</title>
 
-      <para>以下は、&os; のアップデートをソースを構築することにより行う典型的な方法のクイックリファレンスです。
-	その後の節では、このプロセスについてより詳細に説明します。</para>
+      <para>以下は &os;
+	をソースから構築してアップデートする典型的な方法についてのクイックリファレンスです。
+	その後の節では、各プロセスをより詳細に説明します。</para>
 
       <procedure>
 	<step>



Want to link to this message? Use this URL: <https://mail-archive.FreeBSD.org/cgi/mid.cgi?201805171009.w4HA9YdH032146>